本日からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました:今年4月・5月生まれの方は早く開始する必要があります:この機会に、定期接種対象外のお子様も是非ご検討ください

本日10月1日から、B型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました。対象は、今年4月1日以後に生まれたお子様です。1歳になるまでに3回の接種が定期接種として無料となります(2回目は1回目から1か月後、3回目は1回目から約5~6か月後)。このB型肝炎ワクチンが長期的に効果を発揮するためには、3回目の接種をきちんと受けることが非常に重要なのですが、特に、今年4~5月に生まれて10月からの定期接種をまっておられたお子様は、なるべく早く1回目を開始しないと、3回目のときに1歳を超えてしまって定期接種の対象外(有料)となる可能性があるので注意してください。必ず10月中には1回目の接種を開始してください。予約・お問い合わせは電話か受付までお願いします。

また、定期接種の対象でない未接種のお子様も、この機会に是非、接種をご検討ください(例えば、赤ちゃんが受けるときに、一緒にお兄ちゃん・お姉ちゃんも連れてきて受けることも可能です)。このB型肝炎ワクチンは、すでに世界のほとんどの国(約95%)で定期接種となっており、世界中の子どもにとっては当たり前のワクチンです。日本でも過去に保育園での集団感染事例が数回発生しており、決してリスクは低くありません。全ての子どもにとって、大人になってからのウイルス性肝硬変や肝癌を予防するための、必要かつ大切なワクチンであり、例え小学生、中学生でも、決して遅いわけではいので、未接種のお子様は是非受けておくことをお勧めします。定期接種以外の場合の料金は、当院では、1回接種あたり5000円です。