感染症情報2022年第23週

2022-06-16 感染症情報(新型コロナウイルス含む):更新しました

新型コロナウイルス感染症に関して(主に大阪府HP(リンク)枚方市HP(リンク)から)、直近1週間(6/10~6/16)の枚方市居住者の新規感染者は296人(前週403人)で、前週から約27%減少しました。

大阪府全体のこの1週間(6/10~6/16)の新規感染者数は8,142人(前週9.625人)で、約15%の減少でした。今後の増減の指標となる「実効再生産数」(>1なら増加、<1なら減少)の直近の値(リンク)大阪府で089(東京0.92、全国0.91)で、先週より少し上がりましたが、1未満であり、しばらくは感染者数自体は減少が続きそうです。

一方、現況下の重症者数は、7人(前週15人)、1週間の新規死亡者は9人(前週33人)でした。死亡者数もようやく減少し始めました。死亡者が一桁になるのは、実に5ヵ月ぶりです。

 

その他の一般感染症について、「大阪府感染情報センター」報告から(6/6~6/12)、北河内地区において多いものは以下の順でした。

①感染性胃腸炎(166人)

②咽頭結膜熱(16人)

③RSウイルス感染症(11人)

④突発性発疹(8人)

⑤溶連菌感染症(7人)

 

一般感染症(コロナ以外)は、相変わらず感染性胃腸炎が約8割を占めています。先週増加が見られたRSウイルス感染症は、先週と同レベルです(10→11人)。

情報提供ですが、日本と季節が逆の南半球にあるオーストラリアで、過去2年流行がなかったインフルエンザが大流行しているそうです(リンク)。同様に過去2年流行がなかった日本でも、この冬に大きな流行となる可能性がありますね。