カテゴリ:感染症情報



2024/04/18
2024-04-18 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(4/8~4/14)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①感染性胃腸炎 ②RSウイルス感染症 ③溶連菌感染症...
2024/04/11
2024-04-11 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(4/1~4/7)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①感染性胃腸炎 ②RSウイルス感染症 ③溶連菌感染症 RSウイルス感染症は8週連続で増加しており、減少が続く溶連菌と順位が入れ替わりました。...
2024/04/04
2024-04-04 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(3/25~3/31)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③RSウイルス感染症...
2022/02/23
新型コロナウイルス感染症の第6波により感染者が急増している中、自宅でも検査ができるよう、薬局や通信販売等で、いわゆる「抗原検査キット」が販売されています。しかし、「抗原検査キット」は、国がその性能を認可した「体外診断用医薬品」と、未認可の「研究用」とが販売されています。「研究用」抗原検査キットは、感染しているのに「陰性」が出たり、感染していないのに「陽性」が出るといった、トラブルが多く発生しています(こちらの記事参照)。 そこで、国からは、強い言葉で、業者に対しての監視指導、取り締まりを促す文書が出されています(リンク)。 また消費者庁から一般消費者向けに、抗原検査キットは十分に確認してから購入するよう案内が出ています(リンク)。 多くの自治体からも、「研究用」抗原検査キットへの注意喚起が出されています。 ・枚方市からの注意喚起(リンク) ・堺市からの注意喚起(リンク) ・新潟県からの注意喚起(リンク) ・