感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2020-03-26 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(3/16-3/22)によると、インフルエンザ以外で北河内地区における報告数の多いものトップ5は、

 

①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③水痘 ④RSウイルス感染症・突発性発疹

 

でした。学校の長期閉鎖や社会全体の外出を控える意識の高まりもあり、インフルエンザ除く感染症全体の報告数は104例、インフルエンザは55例で、現在は一般感染症は激減した状況と言えます。しかし近隣の保育所ではまだインフルエンザB型が局地的に流行しています。現在のインフルエンザB型は、発熱が長引く傾向があり、中には1週間程度続く例もあり、注意が必要です。

 

新型コロナウイルスの感染者に関しては、昨日3月25日まで大阪府下で149名(前週比+32名)の感染者が報告されました。枚方市内では3月22日に新たに3名の新規患者が報告され(40代の男女と未就学児、全てスペインから帰国)、市内の合計報告数は6人となりました。大阪府全体としては現時点では増加のペースの加速はまだ認めていませんが、京で感染爆発の兆候が見られ始めており、大阪も予断は許さない状況と考えています。

自身及び家族、友人を感染から守るため、引き続き、両手のこまめな手洗いと、なるべく外出を控える(特に週末)、他の方との接触や交流を避ける、可能ならマスクの着用(あるいは咳エチケットの励行:リンクはこちら)、といった行動を継続していくことが大切です。


2020-03-19 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(3/9-3/15)によると、インフルエンザ以外で北河内地区における報告数の多いものトップ5は、

 

①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③水痘 ④突発性発疹 ⑤咽頭結膜熱

 

でした。感染症全体の報告数は前週からさらに減少し148例でした。これは、この5年でも週当たり最小の数字です(医療機関のほとんどが閉鎖する年始を除く)。新型コロナウイルス対策として実施されている学校休校や外出控えが、学級閉鎖の長期版のような効果をもたらしているためと考えられます。

 

新型コロナウイルスの感染者に関しては、昨日3月18日まで大阪府下で117名(前週比+37名)の感染者が報告されました。枚方市居住者は3名と前週からの増加はありません。一方、昨日初めて府内から死者が出たことが報道されています(70歳代男性)。世界中で感染拡大が爆発的に広がる中、相対的に感染者数が少ないとされる日本でも、ちょっとしたきっかけで感染爆発が起る可能性はあります。自身及び家族・友人を感染から守るため、引き続き、両手のこまめな手洗いと、なるべく外出を控える、他の方との接触や交流を避ける、可能ならマスクの着用(あるいは咳エチケットの励行:リンクはこちら)、といった行動を継続していくことが大切です。