感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2019-10-17 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(10/7-10/13)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①RSウイルス感染症 ②溶連菌感染症 ③感染性胃腸炎 ④手足口病・ヘルパンギーナ(同数)

 

でした。先週減少に転じたRSウイルス感染症は今回は一転増加となり(113→151例)、今季最高を記録しました。ただ大阪府全体ではほぼ横ばいであることから(695→702例)、この流行がさらに広がることはないと考えています。今回目立ったのは、2位になった溶連菌感染症で、先週からほぼ倍増しましたが(42→83例)、溶連菌感染症自体は元々週毎の変動が大きいという特徴があるので大きな流行にはつながらないと予想しています。インフルエンザはさらに減少し(26→12例)、大阪府全体でも減少傾向です(93→65例)。今週初めに市内の数校で学級閉鎖があり、来週は患者数が増えると予想されますが、本格的な流行はまだ先と考えています。

 


2019-10-10 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(9/30-10/6)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①RSウイルス感染症 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④手足口病 ⑤ヘルパンギーナ

 

でした(前週と同じ)。増加し続けていたRSウイルス感染症もようやく減少に転じ(135→113例)、大阪府全体ではすでに2週前から減少していることから、ピークは越えたと判断できそうです。ただしまだまだ実際の診療の場では検査陽性例が多い状態が続いています。一方、先週急増したインフルエンザですが、今回は減少となりました(36→26例)。大阪府全体ではこの1か月以上100例前後で足踏み状態であり(81→105→115→90→93例)、以上から本格的な流行はまだ当分先と予想しております。他の感染症も大きな動きは見られていません。