感染症情報(新型コロナウイルス含む)

毎週木曜更新:お休み時は除きます

2020-10-22 感染症情報(新型コロナウイルス含む):更新しました

新型コロナウイルス感染症に関して(主に大阪府HP(リンク)枚方市HP(リンク)から)、直近1週間(10/16~10/22)の枚方市居住者の新規感染者は6人(無症状1人、軽症5人)でした。全て40歳以上で、子ども・若者世代はゼロでした。

大阪府全体の直近1週間の新規感染者数は、+419人(計11,780人)でした。10月以降の感染者数の推移は、398→330→362→419人と、収束にはほど遠い状況です。死亡者数は7人でした。

今後の増減予想の指標となる「実効再生産数」は、10/21時点で大阪府1.06、東京都0.96、全国1.03でした。ここしばらくは1前後で推移しており、横ばい状況は当面続きそうです。お出かけの際は、手指消毒や3密回避を心がけ、密な状況ではマスク装着をするなど、感染対策をしっかりとりましょう。

 

その他の一般感染症について、「大阪府感染症情報センター」の報告(10/12-10/18)から、北河内地区で多いものは以下の順です。

①感染性胃腸炎:37例 ②突発性発疹:12例 ③溶連菌感染症:11例

 

今年は本当にコロナの影響で、小児の一般感染症が激減しています。


2020-10-15 感染症情報(新型コロナウイルス含む):更新しました

新型コロナウイルス感染症に関して(主に大阪府HP(リンク)枚方市HP(リンク)から)、直近1週間(10/9~10/15)の枚方市居住者の新規感染者は11人(無症状2人、軽症9人)で、前週の6人から増加に転じました。10歳未満の感染者はゼロで、10代の感染者は2人(高校生1人、大学生1人)でした。10月12日に、市内保育園の職員1人の感染が発表されましたが、園児・職員の濃厚接触者はゼロで、感染の拡大はありません(リンク)

大阪府全体の直近1週間の新規感染者数は、+362人(計11,361人)で、前週の330人から増加しました。増加に転じるのは4週間ぶりです。死亡者数は3人で、前週の12人から大きく減少しました。今後の増減予想の指標となる「実効再生産数」は、10/14時点で大阪府1.01、東京都1.08、全国1.05でした。ここしばらくは1前後で推移しており、感染者数は横ばい状態が続くことが予想されます。GOTOキャンペーン等で各地の人出が増加していますが、お出かけの際は、手指消毒や3密回避を心がけ、密な状況ではマスク装着をするなど、感染対策をしっかりとりましょう。ヨーロッパでは感染拡大が再燃し、各地で再び本格的な規制強化が始まっています(リンク)。新型コロナの収束には程遠い状況で、さらなる長期化は確実です。

 

その他の一般感染症について、「大阪府感染症情報センター」の報告(10/5-10/11)から、北河内地区で多いものは以下の順です。

①感染性胃腸炎:42例 ②突発性発疹:15例 ③ヘルパンギーナ・溶連菌感染症:各12例

 

感染症の全体数は96例で、前年同期の400例の1/4以下となっています。手指消毒や3密回避といった新型コロナ対策が全ての感染症減少に有効に働いているようです。特にRSウイルス感染症は、今週は2例で、前年同期の151例から激減しています。


2020-10-08 感染症情報(新型コロナウイルス含む):更新しました

新型コロナウイルス感染症に関して(主に大阪府HP(リンク)枚方市HP(リンク)から)、直近1週間(10/2~10/8)の枚方市居住者の新規感染者は6人(全員軽症)で、前週の13人から大きく減少しました。10歳未満と10代の感染者はゼロでした。

大阪府全体の直近1週間の新規感染者数は、+330人(計10,999人)、うち死亡者数は12人(前週は10人)でした。この4週間における感染者数の推移は、536→411→398→330人で、ゆるやかではありますが減少傾向が続いています。今後の増減予想の指標となる「実効再生産数」(リンク)は、10/7時点で大阪府0.94、東京都0.91、全国0.97であり、いずれも前週から減少し、1未満となりました。GOTOキャンペーン等で人出が増加している状況でも、患者数があまり増えていないのは、各地での感染予防対策が広く行き届いていることを反映していると思われます。

 

その他の一般感染症について、「大阪府感染症情報センター」の報告(9/28-10/4)から、北河内地区で多いものは以下の順です。

①感染性胃腸炎:33例 ②溶連菌感染症:21例 ③ヘルパンギーナ:13例

 

前週ゼロだったヘルパンギーナが今週、急増しました。当院周囲でも流行しています。ヘルパンギーナの所見は、急な高熱と、ノドの強い痛みです。またノドの痛みが強いと、痛みで飲食も出来なくなります。一般的には数日で回復することが多い疾患です。