感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2018-05-24 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(5/14-5/20)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

①感染性胃腸炎②溶連菌感染症③咽頭結膜熱④突発性発疹⑤みずぼうそう

でした。溶連菌感染症はほぼ1年中ランクインしている疾患ですが、最近増加傾向にあり(60→79例)、2018年に入ってから最も多い週となりました。園によっては小流行もみられており、注意が必要です。また相変わらず感染性胃腸炎が多く、当院でも最も多いのは嘔吐・下痢・腹痛を訴える子どもです。また、アデノウイルス陰性の急性結膜炎の児も引き続き多い状況です。


2018-05-17 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(5/7-5/13)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

①感染性胃腸炎②溶連菌感染症③突発性発疹④咽頭結膜熱⑤みずぼうそう

でした。この1か月は、感染症全体の約2/3が感染性胃腸炎で、当院でも嘔吐・下痢・腹痛を訴える感染性胃腸炎の子どもの受診が最も多い状態が続いています。検査したうち約半分はロタウイルスですが、ロタウイルス陰性のウイルス性胃腸炎も少なくない状況です。前週、GW中(4/30-5/6)にもかかわらず増加していたものにみずぼうそうと咽頭結膜熱がありましたが、今週はみずぼうそうについては減少(18→11例)、咽頭結膜熱は微増(19→23例)でした。しかし大阪府全体では咽頭結膜熱が急増しており、注意が必要です。当院周囲では、結膜炎を伴わないアデノウイルス感染症と、アデノウイルス陰性の急性結膜炎の児が増えています。