感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2019-04-25 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(4/15-4/21)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①感染性胃腸炎 ②手足口病 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症 ⑤伝染性紅斑(リンゴ病)

 

でした。順位は前週と同じですが、全ての症例の報告数が前週より増加していました。感染症の全体数も3週続けて100例以上ずつ増加しており(231→373→487→596例)、春の新入園・入学・進級など新しい環境下の集団生活が始まったことで感染症が拡大しやすい状況になっていると思われます。中でも、伝染性紅斑がここ2週続けて急増しています(15→30→47例)。今回の47例は過去3年では最大であり、大阪府全体(158例)の約30%を占めています。今後さらに流行が広がる可能性があります。

4月に入り再流行しているインフルエンザも引き続き増加しており(83→110例)、枚方市内では一部学級閉鎖も出始めました。また大阪府下全体でもほぼ倍増しており(328→644例)、流行の拡大が続いています。 


2019-04-18 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(4/8-4/14)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①感染性胃腸炎 ②手足口病 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症 ⑤伝染性紅斑(リンゴ病)

 

でした。前週から急増した手足口病はさらに倍増しました(38→74例)。大阪府全体でも約2倍に急増しており(85→161例)、例年、夏期に目立つ手足口病ですが今年は流行が早まりそうです。一方先週同様に急増したRSウイルス感染症ですが、こちらは横ばい(41→39例)でした。当院でも手足口病やヘルパンギーナといった夏風邪の代表的な病気にかかる児が増えています。

先週から増加に転じたインフルエンザですが、今回さらに増加していました(72→83例)。当院周辺でも、引き続きインフルエンザB型が一部のエリアで広がっていますが、今のところ他のエリアから検出された例はありません。もう少し小流行は続きそうです。