感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2019-11-21 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(11/11-11/17)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③RSウイルス感染症 ④突発性発疹 ⑤水痘

 

でした。感染性胃腸炎が前週から約4割増となり(102→145例)、流行が急速に広がっています。一方RSウイルス感染症は減少がすすみ(61→37例)、一旦終息に向かっています。また、インフルエンザの報告数は増加が続き(17→34→53例)、定点あたり1.26と流行開始基準「1」を超えました。大阪府全体ではまだ0.84にとどまっていますが、全国的には先週すでに基準を超えており、本格的な流行が始まったと考えられます。当院では陽性例は今週まだ1例ですが、今後急増するものと思われます。


2019-11-14 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

今回の「大阪府感染症情報センター」の報告(11/4-11/10)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

 

①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③RSウイルス感染症 ④手足口病 ⑤伝染性紅斑(リンゴ病)・水痘(同数)

 

でした。今回は感染症全体の報告数が前週とほぼ同じ(293→306例)、各疾患も大きな変動はありませんでした。当院でも、アデノウイルスや溶連菌などが比較的多くみられ、近隣で小流行があるようです。

一方、インフルエンザは倍増となりましたが(17→34例)、まだ定点あたりの報告数が0.81と、流行開始基準(定点あたり報告数が「1」以上)に到達しておりません。ただし枚方市内の小学校の一部では、局地的な学級閉鎖があるため、いつ本格的な流行が始まってもおかしくない状況です。