感染症情報(毎週木曜更新:お休み時は除きます)

2018-1-12 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

「大阪府感染症情報センター」の報告(1/1-1/7)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

①感染性胃腸炎②RSウイルス感染症③溶連菌感染症④みずぼうそう⑤咽頭結膜熱

でした。正月休みが含まれておりインフルエンザ以外の感染症の報告数は通常の1/3程度となっています。一方でインフルエンザは、年末第51週の581例とほぼ同じレベル(585例)であり、実際にはインフルエンザ感染は急速に広がっていると思われます。ただし当院においては1月5日から診療を再開しているものの、インフルエンザ症例は予想に反して今のところ少ないです。新学期が始まったことで、今後急速にインフルエンザや胃腸炎の流行が拡大する可能性はあり、しばらくは注意が必要です。入るため、お休み効果で流行は一服すると思われますが、年明けにインフルエンザA型が広がる可能性もあり、注意が必要です。 


 

2017-12-28 北河内地区(枚方・寝屋川・交野・四条畷・大東・門真・守口)の感染症情報:更新しました

「大阪府感染症情報センター」の報告(12/18-12/24)によると、北河内地区で報告数の多いものトップ5(インフルエンザ以外)は、

①感染性胃腸炎②溶連菌感染症③RSウイルス感染症④手足口病⑤みずぼうそう

でした。上位の感染性胃腸炎、溶連菌感染症、RSウイルス感染症の報告数は、感染性胃腸炎がやや増加傾向(203→232例)にある以外は、大きな変化はありません。先週に急増したみずぼうそうですが、今週は減少しており(38→17例)、局地的な一過性感染であったようです。

インフルエンザは前週比84%増(316→581例)と勢力を増しており、定点あたり13.5と注意報レベルの10を超えました。当院周辺では先週までもっぱらインフルエンザB型でしたが、今週に入りA型もちらほら出始めています。冬休みによる流行の抑制効果が期待される一方、旅行や里帰りなどで感染の広がる可能性もあります。厚生労働省では「進撃の巨人」とタイアップして、この時期の感染拡大防止のため「咳エチケット」の啓発をしていますので、ご参考までに(リンクはこちら)。