2025-04-10 感染症情報:更新しました
今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(3/31~4/6)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。
①感染性胃腸炎 ②RSウイルス感染症 ③溶連菌感染症
感染症はいずれも減少傾向で、全体的に落ち着いている状況です。インフルエンザ、コロナも前週から4割以上減少しています。
当院の状況は、今週4/7月~4/10木の期間、感染性胃腸炎11人、コロナ6人、インフルエンザ5人(A4人、B1人)、RSウイルス感染症2人、ヒトメタウイルス感染症2人、溶連菌感染症2人、アデノウイルス咽頭炎1人、でした。今週に入って、当院周辺では、コロナとインフルエンザが増加傾向にあります。